最近、朝・夕には秋の気配を感じられるようになってきました。

(といっても沖縄の昼間の日差しはまだまだ暑いですが。)
仕事部屋はクーラーが効いているので体感温度的に感じないのですが、作業をしているときに「暑さが和らいでいるんだな」と感じることがあります。
その1つに『アルコールを測定する』作業があります。
泡盛のアルコールを測定するとき、(当社は)酒精計という浮標と温度計を使います。

これが酒精計
浮標を浮かべてメモリをよんで、お酒の温度を測ってアルコール度数を調べるのですが、夏場はお酒の温度は30度を余裕で超えます。(気温と同じくらいの温度を示します)
が、最近30度を下回りました。
「おっ。温度が下がっている」
「やっぱり少しずつ涼しくなってるんだなぁ」と感じますね。
これが冬になると20度前後になったりして、寒くなったなぁと感じるんですよね。
仕込みの担当の作業員は「もろみ」の温度で季節を感じ、お酒のタンク管理の作業員はタンクの中のお酒の量で(暑いと膨張し、寒いと収縮するので)季節を感じてると思います。
作業ごとに季節の感じ方があってなかなか面白いなと思いました。(つまらない話でしたね)
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